会社概要
ごあいさつ
第二の創業。
表面から世界を変えるEBINAX株式会社へ
2024年4月1日、我々は、「EBINAX株式会社」
として新たな一歩を踏み出しました。
業界を超え、国境を越えて、
私たちは表面処理で世界を変えてまいります。
また 2024年 秋、新たな社屋が誕生します。
新設する建物にもイノベーションの一貫として、
様々なアイデアが取り込まれています。
進化を続けるEBINAXにどうぞご期待ください。
会社概要
商号 | EBINAX株式会社 (旧 ヱビナ電化工業株式会社) |
業務内容 | 各種素材に対する電気めっき及び無電解めっき |
役員 | 代表取締役社長 海老名伸哉 常務取締役 海老名功祐 |
本社 所在地 | 〒144-0033 東京都大田区東糀谷5丁目22番13号 |
創立 | 1946年(昭和21年)11月15日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員 | 100名 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 蒲田駅前支店・羽田支店 |
ISO | ISO9001 / ISO14001 認証事業所:本社 |
受賞歴 | 2004年 第2回 勇気ある経営大賞 優秀賞(東京商工会議所)2006年 元気なモノ作り中小企業300社 (経済産業省 中小企業庁)2015年 ダイバーシティ経営100選(経済産業省)2023年 令和5年度 東京都中小企業技能人材育成大賞知事賞 優秀賞(東京都産業労働局) |
ワークライフバランス | 2014年 「とうきょう次世代育成サポート企業」に登録 |
沿革
1946
東京都大田区に「海老名鍍金工場」を創業
1953
「ヱビナ電化工業株式会社」設立
(資本金100万円)
1960
東京都大田区に蒲田工場を新設し、硬質クロムめっきと銅-ニッケル-クロムめっきを増強
1964
本社工場にて、水栓金具へのダブルニッケル(*1)めっき、オートバイのバックミラーへのトリニッケルめっきの量産開始(*2)
1967
プラスチック素材へのめっき技術を開発し、プラスチックへのクロムめっきの営業を開始
1979
本社工場にカニゼン無電解ニッケルめっきラインを新設
1985
アルミナセラミックスへのめっきプロセスを開発し、量産開始
1986
パソコン用EMI電磁波シールドめっきの工業化に成功し、量産開始
1993
マグネシウム合金への化成処理ラインを新設マグシールドの量産開始
1994
片面無電解シールドめっきラインを新設。
OSS(One side selected)シールドの量産開始
2002
世界初のめっき専門開発拠点「テクノマーク」を開設
2003
金属代替全自動プラスチックめっきラインを導入(メタカーボシールドめっきプロセス)
2005
携帯電話の普及に伴い、プラスチックスへの装飾に加え、アンテナ部品への機能めっきを量産開始
高放熱ヒートシンク用Al-SiC材へのめっきラインを新設し、量産開始(*3)
2009
複写機の感熱ローラー専用全自動めっきラインを新設し、量産開始(*4)
2010
本社工場「第2テック」を新設
2012
黒色めっき「スゴクロ(凄黒)」の量産開始
水質抗菌システム「AGXX」の事業開始
2014
LDS技術「3LM」の事業開始
2019
「ガラス貫通穴加工」の事業開始
クラス10000のクリーンルーム新設
2021
羽田イノベーションシティ(HICity)に入居、「METALISM」を始動
2023
「スゴヒヱ®」の事業開始
Go-tech事業に採用
2024
「EBINAX株式会社」に社名変更
*1 出典:TOTOミュージアム
*2 出典:本田技研工業株式会社、株式会社東京グラフィックデザイナーズ
*3 出典:理化学研究所 計算科学研究センター
*4 出典:富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
拠点・アクセス
本社(第1テック・第2テック)
所在地
〒144-0033 東京都大田区東糀谷5-22-13
TEL 03-3742-0107
行き方
1. 京急空港線「穴守稲荷駅」から、徒歩で約15分
2. JR「蒲田駅」東口バス5番乗り場 または、「京急蒲田駅」東口バス乗り場より乗車、
「東糀谷六丁目」行きの終点下車より徒歩約2分
3. JR蒲田駅・東口からタクシーで約15分(東糀谷4丁目の大田区立東糀谷防災公園とご指示下さい)
テクノマーク
所在地
〒144-0034 東京都大田区西糀谷3-7-22
行き方
京急空港線「大鳥居駅」より、徒歩で約10分
羽田イノベーションシティ(HICity)
所在地
東京都大田区羽田空港1-1-4 羽田イノベーションシティ(HICity)内 K棟 2階 208号室「METALISM」
行き方
京急空港線「天空橋駅」下車、駅より直結